秋季リーグ戦 対二松学舎大学

本日、東経グラウンドにて二松学舎大学と秋季リーグ戦を行いました。

二松　000 000 001      1

東経　733 001 00×    14

バッテリー

藤原(守)・小川(幹)・中澤(有)ー鈴木・市瀬

本塁打

堀・鈴木・藤原(守)

二塁打

松尾

単打

石田×３・岡野×２・鈴木×２・藤原(守)×２・梅川・片山・堀・北澤

１回の表、先頭石田がレフト前ヒット。続く２番梅川もライト前ヒットを打ちます。そして３番堀がレフト方向へのホームランを放ち一気に３点先制します。そして、５番岡野もセンターへポテンヒット、６番北澤は相手のエラーで、７番鈴木もセンター前ヒットで満塁のチャンスの場面で８番藤原(守)。相手のサードもはじいてしまう強襲ヒットを放ちその間に、二、三塁にいた岡野北澤が生還。９番松尾がセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち、鈴木藤原(守)も生還し、この回７点を先制します。

２回の裏、３番堀がレフト前ヒット、５番岡野もライト前ヒットを打ちツーアウトランナー一、二塁の場面で７番鈴木がライト方向へホームランを放ち、追加点３点を獲得します。

３回の裏、９番松尾がフォアボールで出塁すると、１番石田がセンター前ヒット、２番梅川もフォアボールで出塁しノーアウト満塁に、３番堀の犠飛で松尾が生還。４番片山の打席で起きたワイルドピッチでランナーが共に進塁。片山もフォアボールで出塁し、再び満塁の場面で６番北澤がセンター方向へヒットを打ち、その間に石田梅川が生還。再び追加点３点を獲得します。

４回の裏、相手ピッチャーが変わり先頭７番鈴木が内野安打、８番藤原(守)はレフト前ヒット、９番松尾がフォアボールで出塁し、ノーアウト満塁になるも得点とはならず。

６回の裏、８番藤原(守)がソロホームランを放ちさらに１点獲得します。

７回の表、ピッチャー小川(幹)へ

９回の表、ピッチャー中澤(有)に代わり、２番バッターに内野安打を打たれます。そして、４番バッターに右中間へのタイムリーツーベースヒットを打たれ１点の反撃を許しますが、試合終了。

１４－１  勝利

本日で東経の秋季リーグ戦全日程を終えました。

５戦中４連敗という戦績で臨んだ最終戦でしたが、最終戦にしてやっと東経らしい打撃が見られました。１回の裏で７点を獲得するもその後の守備に緩みは見られず、息のあったバッテリーを中心に反撃点を許さず試合を進めることが出来ました。

ベンチ内も終始笑顔が絶えず、とても良い雰囲気で試合を終え秋季リーグ戦の幕を閉じました。

そして、本日が3年生現役最終戦ということもあり多くのOB.OG、保護者の皆様に駆けつけて頂きました。たくさんの応援ありがとうございました。

10月9日には早くも新チームでの初の公式戦が行われます。昨年の新人戦優勝の記録を今年度も引き続けるよう、応援のほど宜しくお願い致します。