練習試合 バンバータベアーズ
本日、バンバータベアーズと練習試合を行いました。
第一試合
バンバータ 100 010 000 2
東経 201 010 10× 5
バッテリー
藤原(守)・藤原(凌)ー片山
本塁打
片山
二塁打
岡野・村松
安打
松尾・堀・片山・村松
１回の表、先頭バッターにライト前ヒットを打たれ、その後のバッターの打球により着実に進塁され、先制点を与えてしまいます。
１回の裏、先頭石田がエラーにより出塁。３番堀の右中間ヒットで石田が三塁まで進塁し、堀も相手の捕球ミスで二塁まで進塁。続く、４番片山のセンターへの犠打で石田が生還。５番岡野の打席で起きたワイルドピッチにより堀が三塁へ、その後岡野もフォアボールで出塁。６番北澤の打席で発生したワイルドピッチにより堀が生還。２点目を獲得します。
３回の裏、４番片山のソロホームランで１点追加。
５回の表、３番バッターにレフト方向へヒットを打たれ、４番バッターの打席で盗塁がきまりツーアウトランナー二塁。その後、４番がフォアボールで出塁。５番バッターの打球で起きたエラーにより１点返されてしまいます。
５回の裏、２番松尾が振り逃げで、３番堀がフォアボールで出塁し、４番片山が内野安打を打ち、ワンアウト満塁。５番岡野の打席で発生したパスボールにより松尾が生還するも、その後の打線が続かず点差を広げることはできませんでした。
７回の裏、２番松尾がセンター前ヒットを打ち、４番片山の打席で盗塁を成功させ二塁へ行き、片山の打球で三塁に進塁します。５番岡野のセンター方向へのツーベースヒットで松尾が生還。点差を広げます。
８回の表、ピッチャーが藤原(守)から藤原(凌)へ代わり、その後は相手に安定したピッチングと野手の連携により追加点を許さず試合終了。
第二試合 (話し合いにより７回まで)
東経 000 100 0 1
バンバータ 010 000 0 1
バッテリー
小川(幹)・中澤(有)ー市瀬・石井
二塁打
梅川
安打
梅川・新井
２回の裏、５番バッターがセンター方向へのスリーベースヒットで出塁。７番バッターの打球で内野のエラーを起こし５番バッターが生還。先制点を許します。
４回の表、４番伊奈が振り逃げで出塁すると、続く５番新井の内野安打で二塁へ。６番市瀬の打球で発生したエラーでノーアウト満塁。８番若月の打球で伊奈が生還するも、その後の打線が続かず逆転には至りませんでした。
その後は、両者的確な守備を見せ試合終了。
第一試合
５－２ 勝ち
第二試合(７回まで)
１－１ 引き分け
初めて社会人チームと練習試合を行うということで選手一同緊張の面持ちでしたが、多くのヒットに加えホームランも見られ、攻守ともに自分たちらしい野球ができたのではないかと思います。
ただ、やはりプロ社会人のチームとして普段とは異なり計算され的確な野球を行なっているのが感じられ、とても良い経験ができたと感じています。
