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春季リーグ戦 対二松学舎大学


本日、二松学舎大学と春季リーグ戦を行いました。

二松 200 000 040     6

東経 104 001 45×   15

バッテリー

中澤(有)・山田・小川ー鈴木

本塁打

吉田

二塁打

堀・鈴木・片山×2・加治

安打

片山・北澤・新井

 1回の表、先頭バッターがフォアボールで出塁し、2番バッターの犠牲バントが成功、進塁します。3番、4番バッターにもフォアボールを与えてしまいワンアウトランナー満塁の場面で、5番バッターの犠牲フライによって先制点を与えてしまします。

続く、6番のレフト方向へのヒットで再び満塁のピンチで7番バッターに再びフォアボールを与えてしまい押し出しによりこの回2点先制されます。

 1回の裏、3番鈴木がデッドボールで出塁すると4番片山がセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットを打ち1点巻き返します。

 3回の裏、1番石田がデッドボールで出塁し、2番堀の打席のワイルドピッチにより二塁に進塁します。ツーアウトランナー二塁の場面から3番鈴木の右中間へのツーベースヒットで石田が生還。4番片山がレフト方向へ再びタイムリーツーベースヒットを打ち鈴木も生還します。

5番岡野の打席で片山が盗塁し三塁へ、その後岡野がフォアボールで出塁すると、6番北澤の左中間へのヒットで片山が生還し、岡野が三塁へ。7番松尾と8番吉田がフォアボールで出塁し、押し出しにより岡野が生還し、この回4点獲得し逆転します。

 6回の裏、8番吉田のホームランにより1点追加します。

 7回の表、先頭バッターにツーベースヒットを打たれるとその後二者連続でヒットを打たれ、ワンアウト満塁のピンチになりますが、この回無失点で交代します。

 7回の裏、相手ピッチャーが代わり、先頭バッター堀が左中間へツーベースヒット。3番鈴木が相手のエラーにより一気に二塁まで出塁します。4番片山と5番岡野に代わった加治もフォアボールで出塁し堀が生還すると、6番北澤に代わった新井がライト方向へのヒットで鈴木と片山も生還します。

8番吉田の打席で起きたワイルドピッチによりノーアウトランナー二、三塁になり、吉田の犠打で加治も生還し、この回4点獲得し点差を広げます。

 8回表、ピッチャーが中澤(有)から山田に代わります。四死球により2点巻き返されワンアウト満塁の場面でピッチャー山田から小川に代わります。2番バッターのフォアボールと3番バッターの打球処理中にさらに2点巻き返されますが三振でスリーアウト目を取り攻守交替。

 8回の裏、相手ピッチャーが代わり、3番鈴木、4番片山が四死球で出塁すると、5番加治がライト方向へのタイムリーツーベースヒットを打ち、ワンアウトランナー二、三塁。

6番新井もデッドボールで出塁すると7番松尾に代わり代打有福の打席で起きたワイルドピッチにより片山が生還し、加治・新井が進塁します。その後有福と8番吉田に代わった梅川が四死球で出塁し、押し出しにより加治が生還します。

9番小川の打席で起きたワイルドピッチにより新井が生還、有福が三塁へ。小川が相手のエラーにより出塁、その間に梅川も生還しこの回5点を追加し、攻守交替。次の回を三者凡退に抑え試合終了。

春季リーグ戦 対二松学舎大学(2週目)

6-15 勝利

 毎回初回の乱れが不安視されている投手中澤ですが今回もその不安は的中してしまいました。春季リーグの対青山学院戦を思い出させる嫌な試合展開と思われましたが、1回裏で1点巻き返せたことはチームの雰囲気も取り戻せとてもよかったです。そして、2回以降は中澤も安定したピッチングを見せてくれました。

 3回、7回と大量得点を獲得することができましたが、8回の表、四死球で4点巻き返されたことは誰も予想していなくベンチ内でも久しぶりに焦りが見えました。

 2時間50分と両校ともに四死球が多い試合で終盤では緊張感が途切れてしまっているようにも見えたので改善だと感じました。

次戦は、

 そして、本日はまだ体験練習も行っていないのにもかかわらず新歓でブースに来てくれた新入生が数名試合を見に来てくれました!

現段階で試合を観に来てくれたということは入部に期待ができます!


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