春季リーグ戦 対日本大学商学部

本日、東経グラウンドにて日本大学商学部と春季リーグ戦を行いました。

東経　005 002 000   7

日大　000 000 000   0

バッテリー

中澤(有)・山田・藤原ー鈴木

本塁打

鈴木

二塁打

北澤

安打

石田×2・鈴木・片山・北澤・吉田×2・中澤(有)

　３回の表、先頭８番松尾がフォアボールで出塁すると、９番中澤(有)のセンター前ヒットで松尾が三塁まで進塁、１番石田の右中間へヒットで先制点を獲得します。

２番堀の送りバントが成功し、ワンアウトランナー二、三塁。３番鈴木のセンター前ヒットでさらに２点を獲得。４番片山もライト前ヒットを打ち、５番岡野が相手のミスを誘い出塁、ワンアウトランナー満塁になります。

６番北澤のセンター前ヒットで鈴木が生還。７番吉田のファーストへの打球で片山も生還し、この回一気に５点を獲得します。

　点を取った後も、気を引き締め相手へ点を与えることなく試合は進んで行きます。

　６回の表、先頭石田が左中間へのヒットを打ち、２番堀の打席で起きたパスボールにより二塁まで進みます。３番鈴木が今リーグ戦初となるホームランを打ち２点を獲得します。その後は後が続かず、さらなる追加点とはなりませんでした。

　７回の表からピッチャーが中澤(有)から山田に代わります。先頭バッターを三振にするもフォアボールやワイルドピッチによりツーアウト満塁のピンチになりますが、キャッチャーや内野手からの声掛けで打たれることなく三振でスリーアウト目をとり、このピンチを乗り越えます。

　８回を三者凡退で抑え、９回表でピッチャーが藤原に代わり、こちらも安定したピッチングで試合終了。

春季リーグ戦 対日本大学商学部(１週目)

７－０　勝ち

　毎回リーグ戦上位の日本大学商学部との試合ということで、全国大会出場のために勝たなければいけないという選手の意思が試合前の練習時から伝わってきていました。

　１、２回では、なかなかバットが振れなかったり、エラーを出してしまったりと先が思いやられる試合展開ではありましたが、リーグ戦４戦目ということもあり、皆調子が戻ってきたのか大きなあたりが多く見られ、以前までの試合でいくつか見られたエラーも初回のみでその後は見られませんでした。

　怪我でスタメン入りしていなかった石田も今回の試合でスタメン復帰し、今まで出ていなかったことを感じさせない見事なバッティングを見てせくれました。

次戦は、4月1日(月) 町田市民球場にて二松学舎大学と10時より試合開始予定です。

応援の程、宜しくお願い致します。