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春季リーグ戦 対国士舘大学


本日、東経グラウンドにて国士舘大学と春季リーグ戦を行いました。

東経 100 150 320 12

国士 000 020 210 5

バッテリー

中澤(有)・藤原ー鈴木

二塁打

北澤・吉田・岡野

安打

江口・松尾・片山×2・加治・吉田・江後・鈴木

 1回の表、松尾がフォアボールで出塁すると、3番片山がピッチャー前ヒット、4番伊奈がデッドボールで出塁し、ワンアウト満塁の場面、5番北澤の打球でフィルダースチョイスが起き松尾が生還し先制点を獲得します。

 3回の表、4番伊奈がデッドボールで出塁し、5番北澤がライト方向のツーベースヒットを打ちワンアウトランナー二、三塁になるも追加点とはなりませんでした。

 4回の表、1番江口がデッドボールで出塁、盗塁で二塁へ、その後ワイルドピッチで三塁まで進むと、2番松尾のファースト方向への打球で生還し、1点を獲得します。

 5回の表、先頭5番北澤がデッドボールで、6番堀がサードのフィルダースチョイスで出塁。続く7番吉田の打席で発生したパスボールで進塁し、ノーアウトランナー二、三塁の場面吉田の右中間へのツーベースヒットで北澤・堀が生還します。ここで相手ピッチャーが変わり、初球パスボールで吉田が三塁へ。9番鈴木のセンター前ヒットで吉田が生還し、この回3点目を獲得します。1番江口がデッドボールで出塁し、パスボールで鈴木・江口が進塁。2番松尾もフォアボールで出塁し、ワンアウト満塁になります。続く、3番片山のセンター前ヒットで鈴木が生還し、なお満塁のチャンス。再び相手ピッチャーが変わり、4番伊奈がフォアボールで江口が押出しで生還しこの回計5点の追加点を獲得します。

 5回の裏、先頭バッターに左中間へのツーベースヒットを打たれ、二者連続三振をとるも、2番打者に左中間へのスリーベースヒットを打たれてしまい1点を取られてしまいます。続く、3番バッターにもセンター前ヒットを打たれ、計2点巻き返されました。

 7回の表、先頭松尾がピッチャー前のバントヒットで出塁。3番片山の代打若月がサードのエラーで出塁。4番伊奈の代打岡野の打球で若月がアウトになり、ワンアウトランナー一、三塁。6番堀の代打加治が左中間へのヒットを打ち松尾が生還、岡野が三塁まで進塁します。7番吉田の代打梅川がレフトのエラーで出塁し、その間に岡野が生還します。8番中澤(有)の代打江後がライト前ヒットを打ち加治が生還。追加点3点を獲得します。

 7回の裏、ピッチャーが藤原に代わり、先頭バッターがショートのエラーで、1番バッターがフォアボールで出塁すると、2番バッターにセンターオーバーのスリーベースヒットを打たれてしまい、またもや2点追加されますが、続くバッター二人を三振にし、攻守交替。

 8回の表、相手ピッチャーが変わり先頭江口が、2番松尾がフォアボールで出塁し、3番若月の打席でダブルスチールで進塁、ワイルドピッチで江口が生還、松尾が三塁まで進塁します。4番岡野の打席で起きたワイルドピッチで松尾も生還します。岡野がセンターオーバーのツーベースヒットを打ちますが後が続かず、2点の追加点で終え、9回は両校追加点なしで試合終了。

春季リーグ戦 対国士舘大学(1週目)

12-5 勝ち

 今回の試合では、フォアボールやデッドボールでの出塁が多く見られましたが、それ以上にヒットが見られた試合でした。前回の試合で敗北してしまった分選手たちの勝利への意欲も強く、ベンチからの声援も前回以上に聞こえました。

 一敗しているということもあり、得失点差のことも考え、点差がある中でも守りに入ることなく気を緩めずに追加点を取りに行くことをチームの全員が理解し、実行することができたことはとても大きかったと思います。

 7回の表から大幅な選手の交代があり、公式戦慣れしていない選手が多かったですが、その後も勢いを落とさずに追加点を決めに行くことができたのは日ごろの練習の成果が出せたと思います。

次戦は、月28日(木)東経グラウンドにて日本大学商学部と10時試合開始予定です。

応援の程、宜しくお願い致します。


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