春季リーグ戦 対日本体育大学
本日、東経グラウンドにて日本体育大学と春季リーグ戦初戦を行いました。
日体 000 000 000 0
東経 002 000 00× 2
バッテリー
中澤(有)ー鈴木
安打
北澤・片山・堀・松尾
1回の表、三者連続三振で好調に滑り出します。
2回の裏、6番堀がデッドボールで出塁し、7番松尾がライト前ヒット、ツーアウトランナー一・二塁になるも後が続かず、得点とはならず。
3回の裏、先頭9番鈴木が相手のエラーを誘い一気に二塁まで進みます。続く1番北澤のピッチャー前のバントヒットでノーアウトランナー、一・三塁。2番江口のショートゴロで鈴木が生還し先制点を得ます。続く3番片山のレフト前ヒットでワンアウトランナー、一・三塁。4番新井のセカンドゴロによる相手のフィルダースチョイスで北澤が生還し、この回2点獲得します。
その後は、投手中澤(有)の三振やミスのない安定した野手の連携で相手に点を取らせることなく1時間53分で試合を終了しました。
春季リーグ戦 対日本体育大学戦(一週目)
0-2 勝ち
春季リーグ戦初戦が強豪の日本体育大学ということで、選手一同緊張した面持ちではありましたが、投手中澤(有)のピッチングの良さにより、初回からベンチの雰囲気もとてもよく活気に溢れていました。
3回以降追加点を取れず、6回表でデッドボール・フォアボールにより、ツーアウト満塁という危険な場面もありましたが、その後もベンチからの掛け声もあり、流れを持っていかれることなく東経らしい試合を行うことが出来たと思います。
中澤(有)は、今回が10月に行われた新人戦から公式戦2度目の登板でしたが、11三振をとり完封するというチーム内でも驚く結果を残してくれました。
非常に良いスタートを切ることが出来たので、この調子で勢いを落とさず試合を行っていきたいと思いますので、応援の程宜しくお願い致します。
そして、今日は引退した現3年生4名が応援に来て下さいました。今回の写真は先輩にスタンドから撮影していただいたものです。ありがとうございます。
次回の試合は、8日(金)町田市民球場にて10時より二松学舎大学と春季リーグ戦を行います。