新人戦決勝 対二松学舎大学
本日、町田市民球場にて新人戦第2回戦を行いました。
東経 100 200 011 5
二松 100 000 010 2
バッテリー
藤原・小川ー鈴木
本塁打
吉田・石田
二塁打
鈴木
安打
堀・石田・吉田・片山・北澤×2・新井・松尾
1回の表、1番堀のライト前ヒット。3番吉田の2試合連続のホームランで1点を先制します。
1回の裏、1番バッターに左中間へのヒットを許し、4番バッターのエンタイトルツーベースヒットで1点を巻き返されます。
2回の表、5番北澤がセンター前ヒットを打つも後が続かず攻守交代。
4回の表、2番石田のホームランで1点追加。3番吉田が左中間へのヒットで出塁、続く4番片山もファーストへの内野安打で出塁。5番北澤の犠打でワンナウトランナー二、三塁。6番新井のセカンド方向への打球で吉田が生還し、更に1点を追加しました。
その後は、両校とも譲らない展開で試合が進み8回表、8番藤原に代わり代打岡野がフォアボールで出塁、代走有福が盗塁で進塁。1番堀の場面で起きた内野のエラーにより有福が生還し1点追加。
8回裏、ピッチャーが小川に変更。先頭バッターにレフト前ヒットを許し、その後の内野でのエラーでノーアウトランナー一、二塁。続く5番バッターの内野安打、6番バッターの犠飛により1点を追加されますが7番バッターを三振にし攻守交代。
9回の表、相手のピッチャーも変わり6番新井。初球をレフト方向のヒットで出塁。7番鈴木のライト方向へのヒットでノーアウトランナー二、三塁。9番松尾の場面で起きたフィルダースチョイスにより新井が生還し1点を追加。
その後も相手の追加点を許さず試合終了。
5-2で勝利、2018年新人戦優勝を致しました。
この試合では、繋げるバッティングが多く見られましたが、それと同時に盗塁のミスが目立ちました。これは新たな課題として練習試合での実践練習が必要だと感じました。
新人戦優勝を勝ち取ったものの、今大会はトーナメント形式かつ、シード枠であったことは事実です。
今後も気を緩めず、練習のひとつひとつを大切にし春季リーグ連覇を目指したいと思います。
OB、OGの皆様、保護者の皆様応援ありがとうございました。
新人戦は本日を持ちまして終了いたしましたが、秋季リーグ 対和光大学戦が11月7日水曜日に予定されています。場所、時間に関しては現在調整中のため後日ご連絡させていただきます。
今後とも応援の程、宜しくお願い致します。