秋季リーグ戦 対二松学舎大学

本日、横山運動公園野球場にて秋季リーグ戦　第3回戦を二松学舎大学と行いました。

東経　000 003 003 0　6

二松　021 200 100 0　6

バッテリー

早川・藤原・大塚ー鈴木

三塁打

塩﨑

二塁打

石田

安打

石田×2、鈴木×2、片山、塩﨑

　1回の表、三者凡退。

　1回の裏先頭バッターをデッドボールで出塁させるもその後を打ち取りチェンジ。

　2回の表、2アウトから6番石田がレフトへのヒットで出塁。7番鈴木もレフトへのヒットで2アウトランナー1・2塁とするも8番センターフライで3アウト。

　2回の裏、先頭バッターがレフト線のヒットで出塁。サードのフィルダースチョイスでノーアウトランナー1・2塁とされる。7番のキャッチャー前のゴロで先頭バッターを3塁でアウトにするもファーストへの送球エラーで1塁ランナーはセーフ。この送球間に2塁ランナーは3塁まで進塁。1アウトランナー1・3塁。ピッチャー前のバントでホームに投げるもセーフとなり、1点先制される。フォアボールでなおも1アウトランナー満塁。セカンドゴロでさらに1点追加、またセカンドゴロで3アウト。この回2失点。

　3回の表、9番小林がショートエラーで出塁。大塚が犠牲バントで進め、サードフライとデッドボールで2アウトランナー1・2塁とするも4番がレフトフライでチェンジ。

　3回の裏、先頭バッター3番にレフトへのホームランを打たれ、1失点。（0－3）

　4回の表、石田が2回に続きレフトへのヒットを打つも1塁から動けず、3アウト。

　4回の裏、先頭バッターがフォアボールで出塁。9番を見逃し三振で1アウト。1番に左中間を抜かれランナー1・3塁となるもバッターが1塁を飛び出たため、センターからの返球をセカンド鹿濱・片山でタッチアウトとし2アウト、ランナー3塁。2番にレフトへのヒットを打たれ更に1点。ピッチャー藤原へ変更。3番への投球中に2.3塁への盗塁を許し、3番にレフトへのヒットを打たれもう1点。（0－5）フォアボールで2アウトランナー1・2塁にされるもサードゴロでチェンジ。

　5回の表、三者凡退。

　5回の裏、フォアボールを出すも4人で抑える。

　6回の表、先頭バッターがセカンドフライで1アウト。4番片山がセンターへのヒットで出塁。5番塩﨑もライトヒットで1アウトランナー1・3塁。更に続いて6番石田がレフトへのエンタイトルツーベースヒットで片山と塩﨑がホームインし2点を獲得。猛打は続き、7番鈴木が左中間へのヒットで石田もホームインし3点目得を獲得。その後はスリーバント失敗とファーストゴロでチェンジ。（3－5）

　6回の裏、レフトフライで1アウト。センター前ヒットを許すも、続く3番のサードゴロで1塁ランナーをダブルプレーでアウトにし3アウト。

　7回の表、ピッチャー交代。先頭の大塚がフォアボールで出塁するも後続が続かず、3アウト。

　7回の裏、セカンドゴロで1アウト。センターへのヒットで出塁を許す。左中間へのヒットで1アウトランナー1・3塁。ライトへの犠牲フライで1点を失点。空振り三振で3アウト。（3－6）

　8回の表、先頭バッターがフォアボールで出塁するも後続を抑えられチェンジ。

　8回の裏、ピッチャー大塚に交代。先頭バッターにデッドボールで出塁を許し盗塁されるもレフトフライ、サードゴロ、レフトフライで3アウト。

　9回の表、9番小林ファーストフライで1アウト。1番大塚がサードゴロエラーで出塁。2番藤﨑に代わり代打石橋がフォアボールで出塁1アウトランナー1・2塁。3番鹿濱に代わり代打吉田。デッドボールで出塁し1アウトランナー満塁とする。4番片山が空振り三振で2アウト。5番塩﨑が左中間への三塁打を放ち、走者一掃で一挙3得点。この回同点に追いつくもその後見逃し三振でチェンジ。

　9回の裏、先頭バッターがデッドボールで出塁。ファーストへの犠牲フライで1アウトランナー2塁。ファーストゴロで2アウトランナー3塁。サードゴロで3アウト（6－6）

　延長に突入。連盟の規定により10回まで。

　10回の表、ピッチャー交代先発ピッチャーに戻る。7番鈴木ピッチャーゴロ。8番北澤がデッドボールで出塁。9番小林もデッドボールで出塁し1アウトランナー1.2塁。1番大塚ファーストフライ。2番若月が空振り三振で3アウト。

　10回の裏、ピッチャーゴロで1アウト。フォアボールで出塁。ピッチャーフライで2アウト。盗塁され2アウトランナー2塁。ピッチャーフライエラーで出塁を許し、2アウトランナー1・3塁。盗塁で2アウトランナー2・3塁。3番を空振り三振で3アウト。試合終了。

　6対6で引き分けとなりました。

　試合の序盤に点数を取られながら、得点を返すことが出来ずに同点引き分けとなりました。1試合で8つの四死球を出し、7つの盗塁を奪われました。5回までなかなかピッチャーを攻略できずに東経らしい打つ野球が出来なかったことが残念です。

　しかし、6回の連打で3点を獲得した後のベンチの雰囲気は非常に良くベンチからも声が良く出ていました。諦めず最終回でしぶとく出塁し、得点を獲得出来たこともよかったと思います。全員が楽しんで野球をしようと話して臨んだ試合で、それが後半実践出来ました。

　秋季リーグ戦は残り3銭となります。次回は9月25日（火）対国士舘大学　横山運動公園野球場にて2試合目に行います。天気があまり良くない予報となっております。中止などの速報は東都大学軟式野球連盟のTwitter（@toutonanshiki）からご覧頂けますので、是非ご覧下さい。

　本日の応援誠にありがとうございました。引き続き応援の程宜しくお願い致します。