春季リーグ戦 対国士舘大学
本日、国士舘大学と春季リーグ戦を東京経済大学武蔵村山キャンパス野球場にて行いました。
国士 010 000 201 4
東経 103 200 03/ 9
バッテリー
藤原・大塚・日原ー鈴木
本塁打
藤原
三塁打
鹿濱
二塁打
堀、鹿濱×2、小林
安打
藤﨑、堀、石田、松尾
1回裏、先頭バッターの堀レフトへのヒットを打ち、続くバッター2人フォアボール等で1アウトランナー満塁としました。その後5番塩﨑がレフトへの犠牲フライで堀がホームインし1点を獲得しました。
2回表、2本のヒットを打たれ、1アウトランナー満塁でピッチャー前のゴロで1点を取られてしまいました。
3回裏、先頭バッターの主将藤﨑がレフトへのヒット、続く鹿濱はフォアボール、キャッチャーフライで1アウト、盗塁と、フォアボールで1アウト満塁としました。6番石田がライトへの犠牲フライを打ち、藤﨑がホームインし1点を獲得しました。その後、ボールデッドでそれぞれ進塁し鹿濱がホームイン、2アウトランナー2塁としてこの回2点目を獲得しました。その後、塩﨑が3塁へ盗塁、ピッチャーの送球エラーでそのままホームインし、一挙3得点となりました。
4回裏、先頭バッターの藤原がレフト方向へホームランを打ち1点を獲得。その後1アウトから1番堀がレフトへのヒットとワイルドピッチなどで2アウトランナー2塁としました。3番鹿濱がセンターを超す3塁打を打ち、堀がホームインし更に1点、鹿濱はそのままホームを目指しましたがセンター・ショート・キャッチャーの送球でホームでタッチアウトチェンジとなりました。先ほどの回の3点に加え、2点を獲得しました。
その後はヒットは打つも、得点できない回が続きました。
7回表、ピッチャーが大塚に代わり、先頭バッターから3者連続のヒット、エラーなどで2点を失いました。
8回裏、先頭バッター小林がセンターへの2塁打、続く代打北澤がデッドボール、藤﨑が犠牲バントで1アウトランナー2・3塁としました。その後3番鹿濱がセンターへ2塁打を打ち小林、北澤共にホームインし2点を獲得しました。ピッチャーへのゴロで2アウトランナー3塁の場面で松尾がショートの内野安打で鹿濱がホームインし、この回3得点としました。
9回表、ピッチャーを日原に変え、右中間へのヒット・レフトへのヒットで1点を取られてしまいますが、2アウトでランナーを1・2塁に背負うもしっかり最後は、空振り三振で全日本大会への出場を決めました。
国士舘大学に勝利致しましたので、2018年春季リーグの優勝と
第41回全日本大学軟式野球選手権大会への出場が決定致しました。
詳細は、別記事に掲載させて頂きますので、新しい記事をご覧ください。